【舞台ゆゆゆ】こと、【舞台 結城友奈は勇者である】を観劇してきました!
本日10月14日。最終日の昼の部の公演です。
会場は埼玉の東所沢駅から徒歩10分程度の場所にある、ところざわサクラタウン ジャパンパビリオン。
今回初めてお邪魔しましたが、とても綺麗な建物で内装も素敵でした。
近くにカフェやコンビニなどもあって、待ち時間も退屈する心配もありません。
本記事にたどり着いた方のほとんどは、原作のアニメ『結城友奈は勇者である』をご存じだと思いますが、念のためどういったストーリーか簡単に説明。
以下、あらすじ~~
讃州中学に通う、ごく普通の日常を過ごす中学生の結城友奈。
唯一ちょっと特殊な点を挙げるとすれば、彼女の所属する、その名も「勇者部」。
勇者部とは、みんなのためになることを勇んで実施するクラブで、海辺のごみ拾いや保育園でのレクリエーションといった様々な活動に勤しんでいる。
しかし、変わらない日常、平穏な日々はある日突然破られた。
バーテックスーー世界を殺すために攻めてくる、人類の敵。友奈たちは、世界を守る神樹様に選ばれ、バーテックスと戦うことになる。
まさに文字通り、勇者として……
~~ 以上
とまあ、本日購入したパンフレットのあらすじを抜粋させていただきました。
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……あれ?夏凜ちゃんは?とか言わない。こんな時だってある。
それと、最終日の公演ともあって、グッズ関係がほとんど売り切れだったのはちょっと残念。
やっぱり公演初日はマストなんだなと改めて実感しました。
ゆゆゆなんて超人気アニメ、絶対に物販も売れるんだからもっと用意しておけばいいのにー!(心の叫び)
まあ最終日しか予定空いてなかった私が悪いんですけどね。
でも、本西彩希帆ちゃん演じる結城友奈のアクスタとブロマイド……欲しかった(切実……)
そんな悔しい想いはさておき、そろそろ本題。
舞台ゆゆゆを見た感想です。
敵であるバーテックスであったり、勇者部の変身など、舞台で表現するには無理があるのでは……?とやや不安な気持ちで観劇に臨みましたが、まったくの杞憂でした。
要所要所でアニメ映像を流したり、照明や音響を上手く絡めることで、戦闘も変身シーンも見事に再現、表現されていました。
アニメの再現度もありながら、舞台ならではの臨場感や迫力を間近で味わうことができ大満足です。
ちなみに、終盤の畳みかけてくる感動シーンでは案の定、号泣しました。あんなの泣かないわけがないね(周りも涙している人が多数)
そしてなにより、今回一番の目的であった本西彩希帆ちゃんの演じる結城友奈を見ることができたのが何よりの収穫です。
『舞台 リコリス・リコイル』で井ノ上たきな役を演じている彩希帆ちゃんですが、今回の友奈役も素晴らしかった。
アクションなどの演技力はもちろんのこと。
声や仕草とか含め、もうほんとに友奈ちゃん。
アニメの世界からそのまま飛び出してきちゃった。
というか、声まであんなに寄せられるなんて凄い……
舞台リコリコのたきな役の時もそうでしたが、ほんとにプロであり、たくさんの稽古、努力をされているんだろうなあ……と勝手にしみじみして見ていました。
舞台としては本日終了してしまいましたが、千穐楽の夜の部については配信で見ることができます。
こちらのページから詳細確認できるので、是非とも覗いて見てください!
最後に、昼の部を見終わった後にXで感想ツイートしたら、彩希帆ちゃんからいいね貰えたのはなによりの喜びです!笑
これからも応援していますー!
本西彩希帆ちゃんのXフォローはこちらからどうぞ↓↓↓♪♪♪